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2009年6月

2009年6月15日 (月)

マルイカようやく、勝山・金谷沖に!!!

 「釣り日誌」                        NO  70 2009・6・9

  「湾内に、ようやく来た!!」
  前回外房で、ブランコ仕掛けで中・大型を釣って、概ね満足の出来る内容ではあるが、どうも今一であった。積極的に攻める釣り方ではない事がその要因かもしれないと、自分では感じている。仕掛けはブランコで7㎝のオッパイスッテ。ブランコ仕掛けに使うスッテは、フローティングタイプなので誘いはかけるが、置き竿にして釣る。ところが湾内のマルイカ釣りは、まさに攻めの釣りである。仕掛けは直結か直ブラ、スッテはシンキングタイプである。だから、常に誘いをかけなければ釣れない。(蛇足ですが、フローティングタイプのスッテは水に浮き、シンキングタイプのスッテは浮かない)竿を細かく動かし、イカの好奇心を刺激しなければ触ってくれない。それがいかにも「攻めの釣り」なのだ。マルイカが興味を示しスッテに触った瞬間に合わせて釣り上げる。この瞬間がたまらない。それが魅力的で、私は好きだ。

 「今のところ、4人です」
Dscn1239_2  勝山の新盛丸に予約を入れた。いつもの事で、当日は10人前後かな?釣り座は特に拘らないが、ビギナーの隣にならなければ良いので四隅を確保したい。4時に港に着いたら、胴の間の3席以外は空いていた。迷ったのだが、トモにした。風やうねりが有ると、腰が悪くなってきているので堪えるからだ。船長が来たので、挨拶をした。「ミヨシが空いてるから、ミヨシの方が良いよ」と声を掛けてくれた。かなり釣り座は埋まってはいたが、何故か右も左もミヨシが空いていた。慣れている左側に移動した。9人の釣り人が乗船したので、出船。老船長が「群れが小さいし、船は群れに舳先から入っていくから、胴から前が釣れるよ」と小声で教えてくれた。有り難いね。感謝、感謝!!

 港の目の前、イケスや定置網の付近で
 「20m、底から5m程反応があります。」いよいよ開始。しかし、ここの場所は気をつけなければならい。昨年、底にあった定置網の綱に仕掛けを2セット絡めてしまった。慎重に下ろさないと、昨年の轍を踏んでしまう。特に2セット目は、釣れている最中、時間も残り僅かなときのトラブル。その結果、あと6杯で束釣りを逃がした苦い思い出の場所である。1投目はいまだ元気があるので、気合いの入ったタタキで誘い、ピタッと止めた。小さいながらアタリがあった。リーリング、2番目のスッテにムギイカが乗っている。なんと小さいことか。貴重な1杯だからリリースはしない。
 
 「SPカードでチャレンジ」
 新盛丸では、割引券の中にSPカードがある。竿頭賞を取得した事がある人だけが購入出来るカードで、23500円で最低3回は乗船出来る。乗船した日に竿頭を取ると、印が貰える。(詳しくは新盛丸HPを参照して下さい)そのためには、例えどんなに小型でもリリースしないことにしている。卑しいかな? いやいや、勝負の世界、情けが仇になって1杯で泣くこともある。
 勝山沖でこまめに探ってみるが、なかなか掛からない。遊覧船の状態が続き、もう景色は見飽きた。9時半を過ぎているが未だ7杯と、厳しい状況である。隣の方はまだ1杯、後ろのミヨシの方も2杯と皆さん苦労している。海上は凪ではあるが、潮の流れは速く釣りづらい。

 「移動します。」
Dscn1240_2  と放送が流れて、金谷方面に向かった。かなり多くの釣船が集まっていた。が、着く頃には船団がばらけ始めていた。何処も厳しいようだ。「15mです」と放送があると、期待して仕掛けを下ろし「叩いて、叩いて」誘う。群れが小さいので、一流し1~2回とポツポツと拾い釣りが続いた。周りに他の船がいない所で突然船が止まり、ブザーが鳴った。「20mです」と船長の声に張りがあった。大きな群れを見つけたようだ。そんな時は、気合いが入る。案の定、2杯が2回、あとは1杯ではあったが、立て続けに合計8杯釣り上げた。取り込み最中に、墨を掛けられた。マルイカ釣りで最も注意しなければならないことは、この事である。最近は慣れてきて被害が少なくなっていた。イカを外す要領が解ってきたが、やられてしまった。運悪く、顔にもシャツにもべっとりと。気が付くと、周りに釣船が集まって来ていた。

 沖上がりまであと1時間、 
 晩のおかずは確保出来たが、・・・・。船は金谷沖を諦めて、保田沖へ戻り始めた。他の釣船は何処へ行ったのか、ほとんど見あたらない。朝方、全く駄目だった所であるが、小さく旋回しながらの拾い釣りが続いた。隣の方が、イワシを釣り上げた。「そうか、小さいアタリがあるものの、掛からないのはイワシか!」納得。それでも、アタリがあれば合わせるしかない。「上がります。数を教えて下さい。」ザルにイカを入れ、海水を掛け墨を落とす。ビニール袋に、数えながら入れていった。スルメを含めて41杯。内容的には不満であるが、問題は竿頭かどうかである。隣の方は7杯、後ろのミヨシの方は13杯と不振である。港に着いてから、船長に確認すると私が竿頭だと告げられた。嬉しさよりも、「ほっと!」した。
 
 私の釣り方
Dscn1241  仕掛けを下ろす。着底後、1m程底断ちし誘いの「タタキ」を入れる。好奇心の強いマルイカにスッテがアピール出来れば良い考えているので、「リズミカルに」を心がけている。その後、「ピタッ」と止める。竿を一直線にして竿先を見る。小さな変化も見逃さないように。アタリがあれば合わせるが、そのアタリはマルイカが触手(長い手)でスッテに触った時である。竿先がほんの少し上がるのだ。即合わせる。このアタリが解らないとマルイカは釣れない。
 隣の方は、竿を3回、仕掛けを3回ほど変えた。手作りの投入器で努力されているが、釣具屋の誘いに乗ることは無い。(自己反省を込めて

                            リベンジだ!!!、目標、束釣りだ!!!
                                  

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